「一生で一回のお買いもの」といわれる不動産購入、慎重に物件を選ぶのはもちろんのことですが、
物件選びにもポイントがあります。ここでは不動産購入に際して失敗しないポイントをご紹介いたします。
<物件探しのポイント>
購入したい物件の情報はどうやって集めるのか?
下記の方法で集めるのが一般的です。
情報紙 | 不動産会社やコンビニエンスストアにて無料で入手できます。 まずは情報紙で購入したい物件の相場を知るのが先決です。 |
---|---|
WEB | インターネットにて不動産ポータルサイトや不動産会社のサイトをご確認下さい。地域や欲しい物件の条件を絞れて便利です。 |
チラシ | ポストや新聞折り込みなどをご確認ください。不動産広告は法律で厳しく規定されていますので、最近のチラシは情報が正確です。最新の情報が載っているものが多いです。 |
不動産を購入した人に聞く、知人に聞く | 購入希望物件の近隣にお住まいの方は近隣の不動産情報をよくお知りになられているものです。 |
不動産探しのプロに依頼する | 当社に来て頂き条件等をお伺いしておき、物件情報を集める方法。当然無料です。お気軽にご利用下さい。 |
従って、ざっくり情報紙やWEBで物件を絞っておき、チラシなどで最新の情報を入手し、知人等に
相談して、不動産会社にて物件購入の手続きをしていくのが間違いのない物件探しのポイントです。
<購入物件金額のポイント>
現金を豊富にお持ちの方は、お好きな物件を選ぶことができますが、大半の方は何千万もする
物件を現金で購入することは難しいです。住宅ローンを組んで購入する方法が一般的です。
では、自分はいったい、いくらのローンが組めるの?など知らないことだらけです。
そして不動産購入に際して諸費用はいったいいくらぐらいかかるの?などを下記でくわしくご紹介いたします。
住宅ローンを組むには、ご自身の年収を正確に知ることが先決です。
会社員の方は源泉徴収票などに記載されている年収の総額などを参考にして下さい。
では、年収に際して住宅ローンを組める金額はいくらなのかといいますと、銀行によって変わります。
(当社にご相談頂きますと住宅ローンアドバイザーがくわしくご説明いたします)
銀行のWEBサイト等で年収から住宅ローンを組める総額などがわかりますので、ご利用下さい。
不動産購入に際して物件金額の他にかかる費用についても気になるところだと思います。
下記に購入に際してかかる費用についてご説明いたします。
「契約・登記関係でかかる費用」
印紙税・登録免許税・登記手数料・仲介手数料
「住宅ローン関係でかかる費用」
印紙税・登録免許税・登記手数料・融資手数料・団体信用生命保険特約料・火災保険等の
保険料・保証料
上記の金額は物件金額によって変わります。くわしくは当社に御相談ください。
<物件をこだわりのポイント>
自分がどういった物件をほしいのかを明確にするために下記のポイントをチェックして優先順位を決めます。
1.購入の動機 | 結婚などで新居希望などを考える |
---|---|
2.中古か新築か? | 予算を考える |
3.広さか立地(利便性)か? | 普段の移動経路を考える |
4.戸建てか、マンションか? | 高層住宅がいいのかどうかを考える |
5.部屋が何部屋いるのか? | 家族構成を考える |
6.キッチン・角部屋・上層階・平屋・築浅・構造・浴室・駐車場・物件向き等 | 購入物件こだわりを考える |
7.上記ほか自分だけのこだわりを考える。 | 趣味やこれからの取り組みを考える |
これらに優先順位をつけて物件を探していくと、自分らしい物件探しができます。
当社をご利用になるお客様がより一層満足できるよう、お客様の立場に立って考え、
常に多大なる感動を与えられる会社にしていきます。
ご相談、ご要望などございましたら、お気軽にお問合せ下さい。